本作は沖縄県出身の奥間勝也監督の初の劇場長編作品として現在企画が始動しております。
30年以上に渡り沖縄戦の戦没者が眠る土地を掘り続け、遺骨収集を行ってきたに奥間監督がカメラを向けます。「自分は戦没者遺族の“当事者”と言えるのか?」という監督の疑問から始まった当プロジェクトは、沖縄戦の記憶の継承という県出身の監督だからこそより深く切り込めるテーマです。
既に今年のTokyo Docs Master Class企画に選出され、11月3日から開催されるTokyo Docsのメインピッチングにも参加が決まっています。
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