『緑の牢獄』がスイス・ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭「Docs in Progress」セッション入選!

黄インイク監督が現在制作中のプロジェクト、
ドキュメンタリー映画『緑の牢獄』に続報です!

同作が、第50回スイス・ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭「Visions du Réel」(ヴィジョン・デュ・レール)の「Docs in Progress」セッション(完成間近のプロジェクトに与えられる賞)に入選をいたしました!

全世界応募120作品中の8作品の1つだそうです。

ありがたいことに、2015年のピッチング(Pitchとは「提案を投げかける」という意味で使われ、ここでは、ドキュメンタリーの国際共同製作を目指す公開提案会議、の意味です)の際にも、同映画祭から「ピッチング大賞─ジュネーブ・ポストプロダクション賞」を頂いています。「Visions du Réel」さんとは縁が深いものになりそうです。

同映画祭期間中の4月10日に再び企画ピッチングするため、黄監督はスイスに経ちます。今回のために新たに15分間のデモ映像も用意しました。

黄監督は、ピッチングセッション「Docs in Progress」部門の大賞である「asterisk* Digital MarketingAward」及び「Freestudios DCP Delivery Package Award」の獲得を目指します!
どちらの賞も、映画配給時のマーケティングや、上映に必要なDCP(デジタルシネマパッケージ)制作を支援してくれる賞です。制作側からすると、取れたらかなりありがたいです、これ。

朗報を期待しましょう!

「Docs in Progress 2019」ページ

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